じゃんじゃん横丁

[串かつ] 大阪名物の串かつ。 じゃんじゃん横丁から新世界に至るまでの通りには多くの串かつ屋さんが軒を並べています。  観光客には、通天閣よりのお店が良いでしょう。地下鉄御堂筋線の動物園前で下りて、閉鎖されたフェスティバルゲートへ出て、フェスティバルゲートの東側へ歩いて行くとじゃんじゃん横丁です。観光地という感じではなく、本当に地元の人がちょっと一杯といった感じのお店が立ち並び、観光客が立ち寄るにはちょっと躊躇するようなお店ばかりですが、ディープな大阪を満喫できます 私は群馬、家内は福岡出身で、じゃんじゃん横丁のことは会社の人から聞いてはいましたが、なかなか行く勇気が出ない場所でした。そうしていたところ、仕事で外国人スタッフと親交を深める会食の話が持ち上がり、思い切ってじゃんじゃん横丁へ連れて行こうかと考え、本当に大丈夫なものか、家内と事前に下見に行きました。 (more…)

神戸ルミナリエ

神大震災の鎮魂のために始まった神戸ルミナリエ。 いつの間にやら、同じような電飾イベントの東京ミラクリエとかも始まり、すっかり年末のイベントになりました(ミラクリエは1/1までやっているから年末年始です)。近くで見ると枠に電球が着いているだけで、なんだと思うのですが、離れてみるとなんともきれいです。 通行方向は規制されていて、見物人は誘導に従ってコースを巡回します。 (more…)

Space World in Fukuoka

Space World is a space-themed amusement park in Fukuoka Prefecture.It is a place where Yukiko used to work part-time when she was a student.She was not a shop clerk, but dancing in a costume.I wondered if there was such an alien bench.Serious? There is also a large model of the space shuttle. Pretty big. Space World Characters. (more…)

モルディヴの風景

新婚旅行で行ったモルディブ、バドゥ-の風景です。 モルディブは、たくさんのさんご礁の島が集まった国です。 島、1つ1つがリゾートホテルで、空港から船で、各リゾートへ行きます。 島に入ると、すべての支払いは、サインで行い、チェックアウトする際に清算します。食事は日本人向けにできていて、滞在中、専任のウエイターさんがついて給仕してくれます。 電気は島の自家発電で使用できますが、インターネットやテレビは在りません。日本の休日シーズンには日本から直行便が飛びますが、大抵はクアラルンプール経由でモルディブ空港へ行きます。クワラルンプールでの乗り換えは時間が空くことがあり、ホテルに泊まることもあります。 最後の楽園への道のりは遠いです。 水上コテージにとまりました。 混み合っていたため、スタンダードのコテージではなくスイートに宿泊することができました。水上コテージに宿泊していたのはすべて日本人のハネムーンナーという新婚旅行のメッカです。そのため、水上コテージを予約するには、覚悟が要ります。「金額は構わないからとにかく予約を取ってください」と代理店に頼む気合が必要です。ハネムーンなので、思いきって頼みました。 水上コテージは南国の小屋っぽいですが、土台は鉄筋コンクリートで、鋼管の柱で海から立ち上がっています。内部の設備は都会のホテルのスイートと変わりません。水上コテージからは直に海に入れます。 海から上がるところには、素朴なシャワーがあり、南の島を満喫できます。行った11月は日差しはさほど強くなく、心地よく日光浴できました。  コテージの周りは遠浅のさんご礁で、とっても綺麗です。熱帯魚が泳いでいます。水中めがね1つで、南の海を体験できます。 使い捨ての水中カメラ(使い捨てカメラに防水ケースを付けたもの)で十分綺麗に写せました。リゾート内でも売っています。 水上バーです。バドゥ-の水上コテージやバーはよく南の島の写真として、色々なところで見かけることが在ります。 宿泊者は適度に要るのですが(レストランで食事をする際は会う)、日中に島内を歩いてもあまり人に会いません。水上バーでお茶を飲んでいると毎日貸切気分です。 実は、バドゥ-はモルディブの中でも端にあり、ここにに来る観光客は、ダイビング目的の人ばかりなのです。で、日中は皆、潜りに行ってしまいます。でもって、日中は島に客が居ない。 私たち夫婦は、ダイビングは出来ないので、一周15分位の島の中をぶらぶらしたり、コテージの周りで水中眼鏡をつけて潜ったりして、過ごしました。ダイバーの人たちには、バドゥ-まで来てもったいないと言われましたが、のんびり、静かに南の島を堪能できました。 (more…)

京都床

京都床というのは、夏に京都鴨川の川べりのお店が、川に突き出る形で、仮設の縁台を儲けて、そこで食事を頂くというものです。 初夏の京都コース料理のように、順じ料理が運ばれてきて、説明を聞きながら食します。私の小学生の頃からの剣道の先生が京都へ剣道の試合できた際に、最後の日にタクシーの運転手さんに、値が張っても良いので美味しいものが食べられる所に連れて行ってくれと頼んだところ、関東の人の口には合わないので、普通のところでお食べになった方が良いですよと言われた。ということを聞いたことがあります。 たしかに、美味しいのですが、値段と内容を考えると、一般的な関東の人の感性ににはあわないのでは無いかと思います。 しかし、食事は料理の味を楽しむだけのものではなく、雰囲気と一緒に食べる人との会話を楽しむものだと思います。京都でこういった場所で食べる楽しみを含んだ値段と思うと、安いのかもしれません。の風の中で食べる京料理は、清清しくて、仕事の疲れも在って、つい眠気が。 (more…)