人まちかがやく大阪のシンボル

通天閣

<English>

東側(商店街から)

南側(時計面)から

シンプルなデザインだが、絶妙に起ったエッジとシンプルな広告文字が、神秘的な荘厳さを漂わせている。

それを前にすると、大阪というと大阪城もあるがやっぱり大阪のシンボルはこっちだと納得させられる。

日本のほかのタワーはタワー単体でタワーだ。しかし、通天閣は周囲の商店街や住宅が無ければ、其の魅力は半減してしまう。 それは、三島駅で降りて町から見る富士山に似ている。どこにもありそうな町並みだが、他には無いものがそこにある驚きはとってもファンタスティックな非日常を演出してくれている。通天閣界隈を新世界と呼ぶが、見事なネーミングだと思う。

地元の通りすがりのおじさんが撮ってくれました。

通天閣の展望台にはアメリカ生まれの神様ビリケンが祭られています。足の裏を掻いてあげると願いが叶うそうです。触ってはいけないなどという事はないようで、皆、足の裏を掻いていました。

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